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おもっくそ昼時じゃねえかというツッコミはこの際無しで。この三が日はいかがお過ごしでしたでしょうか。
正月の街というのは秋田みたいな場所でも誘惑が多かったりするものですね。福袋なんてくだらないと毎年思うのに。

さて。私の家の近所には強力な磁場で、行き交う人々を吸い上げる黄色い伏魔殿が屹立しております。
フラリと迷い込んだが最後。まばゆい空間を埋め尽くすのは光彩陸離たる異形。The Book of BOOKOFF.
私がブックオフに入るともう長居は必至なんですが、そのほとんどを病的とも思える立ち読みに費やしてる気がします。
手に取るのはいつも何故か「美味しんぼ」や「クッキングパパ」に「花のズボラ飯」といった御長寿&新鋭グルメマンガ。
私は料理をしない人なので、このレシピを真似してみようだとか、そういう立ち位置にはいません。だのにダラダラと好んで読み耽ってしまいます。

近年はグルメマンガの台頭が著しいですよね。時代の潮流はマンガの世界においてもいびつで不確かなものです。
前述したタイトルはその中でも言わば王道系。最近増えているのは、そういった定番から一線を画したハズシ系。
時には読者にえげつない角度からアプローチをかまして来ますが、何だか若手芸人の挑戦的な漫才を見せられたときの気分に酷似しています。

例えば、B級グルメマンガの巨匠・土山しげる先生の存在は、そういった支流を生み出した源流を感じさせます。
「食キング」「喰いしん坊!」あたりは、もう昔から一部のコアな読者を取り込んでいたと思われますが。
近著ではやはり「極道めし」の圧倒的なインパクトが抜きん出ています。正に他の追随を許さない新機軸。あっぱれー。
極道めし 1 (アクションコミックス)極道めし 1 (アクションコミックス)
(2007/02/10)
土山 しげる

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私が購読している週刊ビッグコミックスピリッツでは、つい先日「バンビ~ノ!」の連載が終了しました。
結局、セコンドに刷新する意味はあったのか甚だ疑問ではありますが、せきやてつじ先生の次回作に御期待ください。
同じスピリッツでは今「くーねるまるた」という新しいグルメマンガがにわかに人気を博しています。
日常的な描写の中にあって、ポルトガル人のヒロイン・マルタさんが織り成す食のストーリーに星3つです。
今月末には単行本第1集も刊行予定なので、よろしければチェックされたし。

そして、週刊アサヒ芸能で連載中の「めしばな刑事タチバナ」には目下どっぷりとハメられております。
宝島社主催の「このマンガがすごい!2012」のオトコ編で第9位にランクインし、一気に市民権を得ました。
大手飲食チェーンの看板メニューから、果てはランチパックに到るまで。そもそも扱ってる題材がことごとくツボ過ぎるんです。
圧倒的な情報量とうんちくの奔流に飲み込まれ、加えて立花の軽妙な語り口には中毒を引き起こされることうけあいです。
めしばな刑事タチバナ 1 (トクマコミックス)めしばな刑事タチバナ 1 (トクマコミックス)
(2011/03/30)
坂戸 佐兵衛

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グルメマンガのカテゴリに入れるか迷いますが、今ちょっと気になって読み始めてるのが、青木幸子先生の「茶柱倶楽部」です。
これはもう日本茶に特化した日本茶マンガ。渋いよ。お茶だけに。苦み走るのだよ。お茶だけにな!
うんちくを前面に押し出し、一種のトリビアに傾倒するストーリーや手法は個人的に嫌いではありません。
むしろ私の性格に合ってる。未知の領域で未知の知識を獲得することが、どうにも快感に近い感情をもたらしてくれるようです。
画力にパンチがない分、どっしりと骨太なプロットが必要とされるところですが、少なくともそのラインはクリアしていると思います。
この作品の主人公は老舗茶屋の娘であり、瑞々しさと茶の世界観の融合が香り立ちます。一服いかがでしょうか。
茶柱倶楽部 1 (芳文社コミックス)茶柱倶楽部 1 (芳文社コミックス)
(2010/10/22)
青木 幸子

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アタクシは性癖ほどマンガの嗜好は偏ってないので、別にひねくれたマンガばかりを好んでいるワケではございません。
「ONE PIECE」や「スラムダンク」のような王道少年マンガも、当然のことながら愛してやまない男です。
ユーティリティープレイヤーとお呼びください。どのポジションも無難にこなしてみせますから。嘘じゃねえって。

まだまだ語り足りねえがこの辺にしとくぞ!
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